むち打ち症で悩んだときはまずご相談ください。
事故後、1週間経ってから痛みがひどくなってきた。
首がまわりにくい。
頭痛、吐き気がひどい。
肩や腰の痛みが強い・・・などなど。
むち打ち症とは?
むち打ち症とは、交通事故によって首や背中に大きな力が加わることでおこる「首の痛みや肩の痛み」のことです。衝突のときに首がむちのようにしなる動きをすることによって引き起こされることから“むち打ち”と呼ばれています。

むち打ち症とは正式な名前ではなく、正式には「外傷性頚部症候群」や「頚部捻挫」等といいます。そもそも交通事故によるむち打ち症(外傷性頚部症候群や頚部捻挫)は、レントゲンに写らない筋肉の損傷のことで、骨や関節の損傷をともなうことはほとんどありません。
「でもお医者さんが異常はないって言ってるし・・・」
「病院を変えるなんて出来るの?」
と思われるでしょうが、むち打ち症は早期の治療が重要です。症状に合わせた適切な治療を行わない場合、後遺症に悩まされることもありますので、早期の治療が最も重要になります。
むち打ち症で悩んだときはまずご相談ください。
分かりやすくご説明いたします。